シャープの加湿空気清浄機を検討中なんだけど、「KI-SS50」と「KI-RS50」は何が違うの?
この記事では、そんな疑問にお答えします!
「KI-SS50」は、「KI-RS50」の後継機種として、2023年9月に発売された新モデル。「KI-RS50」は生産終了になった2022年度の型落ちモデルとなります。
ただ、家電品の新製品、旧製品の違いって「何が変わったか」わかりづらいですよね?
家電の新製品が発売される場合は次の2パターンがあります。
- 機能や外観がさらに良くなった
- 機能外観は変わらず、型番だけが変わった
「新しいものはいい」と思い込んで、何も調べずに購入してしまうと、高い買い物で終わることも。。。
今回は、シャープの加湿空気清浄機をリサーチしましたので、次の2機種の違いを解説します。
2023年モデル 加湿空気清浄機【KI-SS50】
2022年モデル 加湿空気清浄機【KI-RS50】
アルパ家
私、アルパ家は家電量販店で15年以上の経歴があり、家電の知識と価格が安いか判断できる知識を持っています。
シャープ:KI-SS50、KI-RS50シリーズの特徴
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2023年「KISS50」、2022年「KIRS50」違い
2023年モデルと2022年モデルの違いはひとつで、「発売年度の違い」となります。
- KI-SS50:2023年9月
- KI-RS50:2022年9月
仕様・価格比較(仕様は全く一緒)
2023年モデル | 2022年モデル | |
型番 | KI-SS50 | KI-RS50 |
販売価格(2024年8月時点) | 34,531円~ | 28,800円~ |
プラズマクラスター濃度 | 25000 | 25000 |
適用床面積(目安) プラズマクラスター:① 空気清浄:② 加湿空気清浄:③ | ①約13畳 ②~23畳 ③17畳 | ①約13畳 ②~23畳 ③17畳 |
加湿適用床面積 プレハブ:① 木造和室:② | ①~17畳 ②~10畳 | ①~17畳 ②~10畳 |
加湿方式/加湿量 | 気化式/最大600ml/h | 気化式/最大600ml/h |
給水タンク容量 | 約2.7L | 約2.7L |
フィルターの種類 空気清浄:① 脱臭:② | 静電HEPA ダブル脱臭 | 静電HEPA ダブル脱臭 |
センサー | ニオイ/湿度/温度 | ニオイ/湿度/温度 |
1時間あたり 電気代目安(強・中・弱) 空気清浄:① 加湿空気清浄:② | ①約1.6/0.4/0.1円 ②0.74/0.34/0.11 | ①約1.6/0.4/0.1円 ②0.74/0.34/0.11 |
運転音(強・中・弱) 空気清浄:① 加湿空気清浄:② | 51/38/20dB 43/35/20dB | 51/38/20dB 43/35/20dB |
キャスター | × | × |
電源コード長さ | 1.8m | 1.8m |
寸法mm (幅×奥行×高さ) | 384×230×619 | 384×230×619 |
質量 | 7.9kg | 7.9kg |
アルパ家
KI-SS50は「機能外観は変わらず、型番だけが変わった」モデルになります。
お得に買うなら、在庫があるうちは、型落ちモデルがおすすめです。
お得に買うなら型落ちモデル KI-RS50(2022年モデル)
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2024年8月15日時点 28,800円~
\8月15日時点 在庫有り /
今回のまとめ
今回は、シャープの加湿空気清浄機:KI-SS50(2023年モデル)とKI-RS50(2022年モデル)の違いに絞って、ご紹介させていただきました。
今回の結論は、次のとおりです。
- 製造年度が新しい物がいいなら:「2023年モデル KI-SS50」
- 安く買いたいなら:型落ち「2022年モデル KC-RS50」
ご購入の参考になれば幸いです。
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