【おすすめはどっち？】ダイキン加湿空気清浄機：MCK505AとMCK504Aの違いを紹介

ダイキンから2024年9月発売の加湿空気清浄機の新ラインナップが発表されました。

例年通り、秋から冬の本格的な乾燥シーズン前に新製品が発売され、モデルチェンジとなります。

ただ、家電品のモデルチェンジって「何が変わったか」わかりづらいですよね？

家電の新製品が発売される場合は次の２パターンがあります。

• 機能や外観がさらに良くなった
• 機能外観は変わらず、型番だけが変わった

「新しいものはいい」と思い込んで、何も調べずに購入してしまうと、高い買い物で終わることも。。。

今回は、ダイキンの加湿空気清浄機、2機種の違いをリサーチしましたので、解説していきます。

2025年モデル　加湿空気清浄機【MCK505A】
2024年モデル　加湿空気清浄機【MCK504A】

ダイキン：MCK505A、MCK504Aシリーズの特徴

2025年「MCK505A」、2024年「MCK504A」違い

2025年モデルと2024年モデルの違いは、ひとつで「発売年度の違い」になります。

仕様・価格比較（仕様は全く一緒）

	2025年モデル	2024年モデル
型番	MCK505A	MCK504A
発売年度	2024年9月	2023年10月
販売価格 （2024年10月3日時点）	39,800円～	30,600円～
適用床面積の目安	22畳	22畳
8畳を清浄する目安	13分	13分
加湿量	460ml/時	460ml/時
1日の電気代目安	空気清浄運転: 5.1円 節電運転: 3.4円	空気清浄運転: 5.1円 節電運転: 3.4円
加湿空気清浄 運転時の適用床面積	プレハブ: ～13畳 木造: ～8畳	プレハブ: ～13畳 木造: ～8畳
清潔機能	①アクティブプラズマイオン ②ストリーマ ③操作部抗菌仕様	①アクティブプラズマイオン ②ストリーマ ③操作部抗菌仕様
フィルター 約10年間交換不要	静電HEPAフィルター 脱臭フィルター 抗菌加湿フィルター	静電HEPAフィルター 脱臭フィルター 抗菌加湿フィルター
加湿タンク容量	約2.7L	約2.7L
センサー	温湿度・ニオイ	温湿度・ニオイ
運転モード	節電 花粉	節電 花粉
チャイルドロック	○	○
消費電力	しずか: 6w 弱: 8w 標準: 13w ターボ: 57w	しずか: 6w 弱: 8w 標準: 13w ターボ: 57w
運転音(dB)	しずか: 19dB 弱: 27dB 標準: 36dB ターボ: 50dB	しずか: 19dB 弱: 27dB 標準: 36dB ターボ: 50dB
キャスター	× 別売り	× 別売り
電源コード長さ	約1.8ｍ	約1.8ｍ
寸法mm （幅×奥行×高さ）	700×270×270mm	700×270×270mm
質量	約9.5kg	約9.5kg
カラーバリエーション	ホワイト（W）	ホワイト（W）

MCK505A、MCK504Aのお買い得情報のご紹介

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発売年度が新しいモデルが良ければ新型　MCK505A

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ダイキン空気清浄機　別売品のご紹介

移動を楽にしたい：キャスター　KKS080B41

ウイルス除去の効果を高めたい：バイオ抗体フィルター　KAF080A4

空気清浄機の効果を高めたい：チタンアパタイトフィルター　KAFC089A4

空気清浄機をより安定させて設置したい：置台　KKS080A42

今回のまとめ

今回は、ダイキンの加湿空気清浄機：MCK505A（2025年モデル）とMCK504A（2024年モデル）の違いに絞って、ご紹介させていただきました。

今回の結論は、次の内容です。

• 発売年度が新しい物がいいなら：新製品「2025年モデル　MCK505A」
• 安く買いたいなら：型落ち「2024年モデル　MCK504A」

ご購入の参考になれば幸いです。