シャープ除湿機 CV-TH150とCV-T71徹底比較!おすすめはどっち?

当ページのリンクには広告が含まれています。
シャープ除湿機 CV-TH150とCV-T71徹底比較

シャープ除湿機 CV-TH150CV-T71で悩まれているあなた!

この記事では、CV-TH150CV-T71を比較し、あなたにあった除湿機を紹介します。

アルパ家

家電量販店で店長、バイヤー経験があるアルパ家が、あなたの悩みを解決!

※シャープとパナソニック どちらのメーカーにするか迷っている段階の人は、以下の比較記事がおすすめです。

この記事を読むとわかること
  • CV-TH150とCV-T71の違い
  • CV-TH150とCV-T71 タイプ別のおすすめな人
  • CV-TH150とCV-T71 口コミ情報

この記事の結論を申し上げると、CV-TH150とCV-T71の違いは以下のとおりです。

スクロールできます
項目CV-TH150
シャープ
CV-TH150
CV-T71
シャープ
CV-T71
商品の違い
こんな人に
おすすめ
私の一押し!
年中快適に使いたい人
衣類乾燥にこだわる人
除菌効果にこだわる人
梅雨~夏に使う人
省スペースにこだわる人
一人暮らし向けの除湿機がほしい人
機能性ならCV-TH150
省スペース除湿機ならCV-T71
除湿方式ハイブリッド
年中快適に
除湿できる方式
コンプレッサー
電気代が安い
冬場に弱い
1年中使うならCV-TH150
梅雨~夏向け CV-T190
除湿能力
50/60Hz
13/15L6.3/7.1LCV-TH150の方がパワフル
除湿面積
目安

木造~
コンクリ
15~30畳
(50Hz)
16~33畳
(60Hz)
8~16畳
(50Hz)
9~18畳
(60Hz)
CV-TH150の方が広い部屋に対応
タンク容量3.6L2.5LCV-TH150の方がタンク容量が大きい
除菌・消臭
イオン
プラズマ
クラスター

濃度25000
プラズマ
クラスター

濃度7000
CV-TH150の方が除菌・消臭効果が高い
乾燥
スピード

2kg目安
約57分約167分CV-TH150の方が速い
スイングルーバー上下・左右(自動)上下(手動)
左右(不可)
CV-TH150は上下・左右自動
除湿
電気代
*1時間あたり
9.5/9.5円
(50/60Hz)
6.4/6.5円
(50/60Hz)
CV-T71の方が安い
(除湿能力が低いため)
衣類乾燥
電気
*1回あたり
22/22円
(50/60Hz)
6.4/6.5円
(50/60Hz)
CV-TH150の方が高い
(乾燥にヒーターを使うため)
運転音
(強・弱)
衣類乾燥時
49/37dB40/36dBCV-T71の方が静音
(除湿能力が低いため)
寸法
高さ×幅×
奥行
64.5×36.5×
23.5cm
52.4×30.3×
20.3cm
CV-T71の方がコンパクト
質量15.0kg9.6kgCV-T71の方が軽い
その他
便利機能
臭い戻り対策
キャスター
ハンドル付きタンク
連続排水
内部乾燥
本体ハンドル付き
ハンドル付きタンク
連続排水
内部乾燥
CV-TH150が機能性は優秀(ハイブリッド式、プラズマクラスター25000)
CV-T71はシンプル設計
本体価格約70,000円約40,000円CV-TH150が高い
(高性能なため)
発売年月2025年3月2025年3月同じ
CV-TH150 CV-T71 比較表
アルパ家

私の一押しはハイブリッド式 CV-TH150!年中快適に除湿ができ、衣類乾燥にも優れたとても良い除湿機です。

CV-TH150がおすすめな人

  • 一年中、パワフルに除湿したい人
  • 部屋干しを頻繁に行う人
  • 部屋干しのイヤな臭い、カビ対策をしっかり行いたい人

\年中快適除湿・衣類乾燥が速い!/

ディーライズ2号店
¥68,430 (2025/05/16 17:36時点 | 楽天市場調べ)
アルパ家

より価格を抑えたい人は、2024年モデルCV-SH150がおすすめ!

2025年モデル CV-TH150と2024年モデル CV-SH150 性能の違いはありません

2024年モデル 在庫限りで安い!

※商品の詳細はCV-TH150がおすすめな人をご確認ください。

この記事を読めば、CV-TH150とCV-T71の違いがわかり、あなたにぴったりの除湿機がきっと見つかります。ぜひ最後までお読みください。

目次

CV-TH150とCV-T71 徹底比較 項目別の違い

機能性ならCV-TH150、省スペースならCV-T71
スクロールできます
項目CV-TH150
シャープ
CV-TH150
CV-T71
シャープ
CV-T71
商品の違い
こんな人に
おすすめ
私の一押し!
年中快適に使いたい人
衣類乾燥にこだわる人
除菌効果にこだわる人
梅雨~夏に使う人
省スペースにこだわる人
一人暮らし向けの除湿機がほしい人
機能性ならCV-TH150
省スペース除湿機ならCV-T71
除湿方式ハイブリッド
年中快適に
除湿できる方式
コンプレッサー
電気代が安い
冬場に弱い
1年中使うならCV-TH150
梅雨~夏向け CV-T71
除湿能力
50/60Hz
13/15L6.3/7.1LCV-TH150の方がパワフル
除湿面積
目安

木造~
コンクリ
15~30畳
(50Hz)
16~33畳
(60Hz)
8~16畳
(50Hz)
9~18畳
(60Hz)
CV-TH150の方が広い部屋に対応
タンク容量3.6L2.5LCV-TH150の方がタンク容量が大きい
除菌・消臭
イオン
プラズマ
クラスター

濃度25000
プラズマ
クラスター

濃度7000
CV-TH150の方が除菌・消臭効果が高い
乾燥
スピード

2kg目安
約57分約167分CV-TH150の方が速い
スイングルーバー上下・左右(自動)上下(手動)
左右(不可)
CV-TH150は上下・左右自動
除湿
電気代
*1時間あたり
9.5/9.5円
(50/60Hz)
6.4/6.5円
(50/60Hz)
CV-T71の方が安い
(除湿能力が低いため)
衣類乾燥
電気
*1回あたり
22/22円
(50/60Hz)
6.4/6.5円
(50/60Hz)
CV-TH150の方が高い
(乾燥にヒーターを使うため)
運転音
(強・弱)
衣類乾燥時
49/37dB40/36dBCV-T71の方が静音
(除湿能力が低いため)
寸法
高さ×幅×
奥行
64.5×36.5×
23.5cm
52.4×30.3×
20.3cm
CV-T71の方がコンパクト
質量15.0kg9.6kgCV-T71の方が軽い
その他
便利機能
臭い戻り対策
キャスター
ハンドル付きタンク
連続排水
内部乾燥
本体ハンドル付き
ハンドル付きタンク
連続排水
内部乾燥
CV-TH150が機能性は優秀(ハイブリッド式、プラズマクラスター25000)
CV-T71はシンプル設計
本体価格約70,000円約40,000円CV-TH150が高い
(高性能なため)
発売年月2025年3月2025年3月同じ
CV-TH150 CV-T71 比較表

除湿方式は以下3種類↓

  • コンプレッサー式梅雨~夏向き 除湿力があり電気代が安い(冬の除湿は不向き)。
  • デシカント式冬の除湿向き 軽量、衣類乾燥が早め。除湿力が低く、室温が上がるのがデメリット。
  • ハイブリッド式年中快適 コンプレッサー、デシカントを組み合わせた除湿方式。
アルパ家

年中快適に除湿したい人ハイブリッド式一択です。

CV-TH150とCV-T71の主な仕様や機能の違いは以下のとおりです。

タップして気になる項目をチェック

除湿方式の違い

CV-TH150はハイブリッド式、CV-T71はコンプレッサー式

CV-TH150とCV-T71 除湿方式の違いは以下のとおりです。

  • CV-TH150: ハイブリッド式(コンプレッサー、デシカント式を組み合わせて年中快適に除湿)
  • CV-T71: コンプレッサー式(梅雨~夏向きの除湿)
アルパ家

北陸地方の寒い地域や冬場の除湿はハイブリッド式がおすすめです!

\年中快適に除湿するならCV-TH150/

ディーライズ2号店
¥68,430 (2025/05/16 17:36時点 | 楽天市場調べ)
アルパ家

より価格を抑えたい人は、2024年モデルCV-SH150がおすすめ!

2025年モデル CV-TH150と2024年モデル CV-SH150 性能の違いはありません

2024年モデル 在庫限りで安い!

除湿能力の違い

CV-TH150がパワフル、CV-T71は除湿能力が低い

除湿能力適用畳数はCV-T71が優れています。

  • CV-TH150: 13/15L/日 (木造~16/19畳、鉄筋~33/38畳)
  • CV-T71: 6.3/7.1L/日 (木造~8/9畳、鉄筋~16/18畳)

CV-T71は省スペース用のため、除湿能力は低め。CV-TH150は、最大畳数38畳とパワフルに除湿ができ、より広いリビングや湿気の多い部屋で使いたい場合は、CV-TH150がおすすめです。

\【年中快適】パワーで選ぶならCV-TH150/

ディーライズ2号店
¥68,430 (2025/05/16 17:36時点 | 楽天市場調べ)
アルパ家

より価格を抑えたい人は、2024年モデルCV-SH150がおすすめ!

2025年モデル CV-TH150と2024年モデル CV-SH150 性能の違いはありません

2024年モデル 在庫限りで安い!

除菌消臭機能の違い(プラズマクラスター濃度)

CV-TH150の方がプラズマクラスター25000搭載で、除菌消臭効果が高い

CV-TH150とCV-T71の除菌消臭機能「プラズマクラスターのイオン濃度に違いがあります。

  • CV-TH150: プラズマクラスター25000
  • CV-T71: プラズマクラスター7000

プラズマクラスターは付着したニオイの消臭や付着菌の除菌、ウイルスの抑制に効果があります。

プラズマクラスター除湿機の効果
プラズマクラスター除湿機の効果

CV-TH150プラズマクラスター25000を搭載しており、CV-T71搭載のプラズマクラスター7000よりも生乾き臭を速く消臭できます。(約1.5倍の消臭スピード)

プラズマクラスター25000は7000よりも消臭スピードが1.5倍速い
シャープ公式ホームページ画像引用

プラズマクラスター25000は維持費がかかる:2年に1回プラズマクラスターユニット(約3,000円)の交換が必要。その分、プラズマクラスター7000より除菌消臭効果が高いのがメリットです。

アルパ家

付着した臭いの消臭やカビ、ウイルス対策にこだわりたいならCV-TH150がおすすめ!

\【高濃度25000】除菌消臭効果が高い/

ディーライズ2号店
¥68,430 (2025/05/16 17:36時点 | 楽天市場調べ)
アルパ家

より価格を抑えたい人は、2024年モデルCV-SH150がおすすめ!

2025年モデル CV-TH150と2024年モデル CV-SH150 性能の違いはありません

2024年モデル 在庫限りで安い!

シャープ プラズマクラスター」と「パナソニック ナノイーX」の違いが知りたい人向けに、以下の記事で詳しく解説しています。

衣類乾燥機能の違い

CV-TH150の方が衣類乾燥スピードが速い

CV-TH150とCV-T71 衣類乾燥機能の違いは以下のとおりです。

  • 乾燥時間 (2kg): CV-TH150 (約57分) vs CV-T71 (約167分)
  • スイングルーバー: CV-TH150 (上下・左右自動) vs CV-T71 (上下手動、左右不可)

CV-TH150は乾燥時間が短く洗濯物をより効率よく、ムラなく乾かすことができます。風を送るルーバーの幅も広く、下向き送風も可能なため、床に靴を並べて靴乾燥もまとめてできます。

CV-TH150送風可動域の下向き調整が可能
シャープ公式ホームページ画像引用
アルパ家

たくさんの洗濯物を速く乾かしたい、靴や子どものうわばきを乾かしたい人にはCV-TH150がおすすめ!

\【乾燥機能が充実】CV-TH150/

ディーライズ2号店
¥68,430 (2025/05/16 17:36時点 | 楽天市場調べ)
アルパ家

より価格を抑えたい人は、2024年モデルCV-SH150がおすすめ!

2025年モデル CV-TH150と2024年モデル CV-SH150 性能の違いはありません

2024年モデル 在庫限りで安い!

電気代と本体価格の違い

CV-T71の方が本体価格・電気代が安い

CV-TH150とCV-T71 電気代と本体価格の違いは以下のとおりです。電気代と本体価格はCV-T71が安く、CV-SH150が高くなっています。

スクロールできます
項目CV-TH150
シャープ
CV-TH150
CV-T71
シャープ
CV-T71
商品の違い
除湿方式ハイブリッド
年中快適に
除湿できる方式
コンプレッサー
電気代が安い
冬場に弱い
1年中使うならCV-TH150
梅雨~夏向け CV-T71
除湿
電気代
*1時間あたり
9.5/9.5円
(50/60Hz)
6.4/6.5円
(50/60Hz)
CV-T71の方が安い
(除湿能力が低いため)
衣類乾燥
電気
*1回あたり
22/22円
(50/60Hz)
6.4/6.5円
(50/60Hz)
CV-SH150の方が高い
(乾燥にヒーターを使うため)
本体価格約70,000円約40,000円CV-TH150が高い
(高性能なため)
CV-TH150 CV-T71 比較表

除湿方式は以下3種類↓

  • コンプレッサー式梅雨~夏向き 除湿力があり電気代が安い(冬の除湿は不向き)。
  • デシカント式冬の除湿向き 軽量、衣類乾燥が早め。除湿力が低く、室温が上がるのがデメリット。
  • ハイブリッド式年中快適 コンプレッサー、デシカントを組み合わせた除湿方式。
  • 除湿電気代:CV-T71が安い(除湿能力が低いため)
  • 衣類乾燥電気代CV-T71が安い(衣類乾燥時間が長い、乾燥にヒーターを使わないため)
  • 本体価格CV-T71が安い(CV-SH150はハイブリッド式で高め)
アルパ家

初期費用やランニングコストを少しでも抑えたい人は、CV-T71がおすすめです。

\コストを抑えるならCV-T71/

以下の記事で「安くて高性能な除湿機が知りたい」人向けに、家電のプロが選ぶ「コスパ最強の除湿機おすすめ7選」を紹介しています。あなたの最適な除湿機選びにぜひ、お役立てください。

CV-TH150は衣類乾燥にこだわる人、CV-T71は省スペースにこだわる人におすすめ

CV-TH150とCV-T71 タイプ別のおすすめな人は以下のとおりです。

タップして気になる項目をチェック

CV-TH150は年中快適に使いたい、衣類乾燥にこだわる人におすすめ
項目CV-TH150
シャープ
CV-TH150
こんな人に
おすすめ
私の一押し!
年中快適に使いたい人
衣類乾燥にこだわる人
除菌効果にこだわる人
除湿方式ハイブリッド
年中快適に
除湿できる方式
除湿能力
50/60Hz
13/15L
除湿面積
目安

木造~
コンクリ
15~30畳
(50Hz)
16~33畳
(60Hz)
タンク容量3.6L
除菌・消臭
イオン
プラズマ
クラスター

濃度25000
乾燥
スピード

2kg目安
約57分
スイングルーバー上下・左右(自動)
下向き送風が可能
除湿
電気代
*1時間あたり
9.5/9.5円
(50/60Hz)
衣類乾燥
電気
*1回あたり
22/22円
(50/60Hz)
運転音
(強・弱)
衣類乾燥時
49/37dB
寸法
高さ×幅×
奥行
64.5×36.5×
23.5cm
質量15.0kg
その他
便利機能
臭い戻り対策
キャスター
ハンドル付きタンク
連続排水
内部乾燥
本体価格約70,000円
発売年月2025年3月
CV-TH150 性能表

シャープ CV-TH150 3つの特徴

  • ハイブリッド方式:コンプレッサー、デシカント式を組み合わせ、年中快適に除湿ができます。
  • スピード乾燥(目安57分:2kg):一番乾燥スピードが速い。
  • プラズマクラスター25000搭載:部屋干し臭、カビ対策に便利です。

シャープ CV-TH150 気になるポイント

  • 質量が15.0kgで重い:パワーがある分、若干重め。キャスターをつけて持たずに運べる工夫をしています。
  • 維持費がかかる:2年に1回プラズマクラスターユニット(約3,000円)の交換が必要。その分ハイブリッド式の中で本体価格が安めなので合計コストはそこまでかかりません。

シャープ CV-TH150 こんな人におすすめ

  • 一年中、パワフルに除湿したい人
  • 部屋干しを頻繁に行う人
  • 部屋干しのイヤな臭い、カビ対策をしっかり行いたい人
アルパ家

私の一押し!年中快適に使えて除湿力、乾燥能力も高いおすすめの除湿機です

\年中快適除湿・衣類乾燥が速い!/

ディーライズ2号店
¥68,430 (2025/05/16 17:36時点 | 楽天市場調べ)
アルパ家

より価格を抑えたい人は、2024年モデルCV-SH150がおすすめ!

2025年モデル CV-TH150と2024年モデル CV-SH150 性能の違いはありません

2024年モデル 在庫限りで安い!

CV-T71は梅雨~夏に使いたい、省スペースにこだわる人におすすめ
項目CV-T71
シャープ
CV-T71
こんな人に
おすすめ
梅雨~夏に使う人
省スペースにこだわる人
一人暮らし向けの除湿機がほしい人
除湿方式コンプレッサー
電気代が安い
冬場に弱い
除湿能力
50/60Hz
6.3/7.1L
除湿面積
目安

木造~
コンクリ
8~16畳
(50Hz)
9~18畳
(60Hz)
タンク容量2.5L
除菌・消臭
イオン
プラズマ
クラスター

濃度7000
乾燥
スピード

2kg目安
約167分
スイングルーバー上下(手動)
左右(不可)
除湿
電気代
*1時間あたり
6.4/6.5円
(50/60Hz)
衣類乾燥
電気
*1回あたり
6.4/6.5円
(50/60Hz)
運転音
(強・弱)
衣類乾燥時
40/36dB
寸法
高さ×幅×
奥行
52.4×30.3×
20.3cm
質量9.6kg
その他
便利機能
本体ハンドル付き
ハンドル付きタンク
連続排水
内部乾燥
本体価格約40,000円
発売年月2025年3月
CV-T71 性能表

シャープ CV-T71 3つの特徴

  • 省スペースなのにパワフル: 狭いスペースでも場所を取らず、しっかり除湿。
  • プラズマクラスター7000: 部屋干しの嫌な臭いを消臭しながら、衣類を乾燥。
  • 設置面 A4サイズの省スペース設計: 省スペースだから置き場所に困らない。
CV-T71設置面積はほぼA4サイズ
シャープ公式ホームページ画像引用

シャープ CV-T71 気になるポイント

  • タンク容量が2.5Lで小さめ:頻繁に水捨てが必要になる場合がありますが、気になるならホース(市販品)をつなげて連続排水も可能です。
  • 冬に弱い:冷やして除湿するコンプレッサー式のため、冬場は不向き。

シャープ CV-T71 こんな人におすすめ

  • 省スペース・一人暮らし向けの除湿機をお求めの人
  • 部屋干しの臭いが気になる人
  • 梅雨~夏の衣類乾燥・湿気対策がメインの人
アルパ家

省スペース(一人暮らし向け)の除湿機でおすすめ

【梅雨~夏向け】省スペースならCV-T71

アルパ家

より価格を抑えたい人は、2024年モデルCV-S71がおすすめ!

2025年モデル CV-T71と2024年モデル CV-S71 性能の違いはありません

2024年モデル 在庫限りで安い!

CV-TH150とCV-T71 口コミ紹介

CV-TH150は乾燥の速さと一年中使える点が高く評価され、CV-T71はコンパクトだけどパワフルな点が好評

実際に使っている人の声も気になる」という人向けに、CV-TH150とCV-T71に関する口コミを紹介します。

CV-TH150とCV-T71 口コミは以下の通りです。

タップして気になる項目をチェック

CV-TH150の口コミ:乾燥スピードが速く、年中使える点が高評価

CV-TH150の口コミは乾燥スピード、季節を問わずパワフルな点が高評価

CV-TH150の口コミは以下のとおりです。

悪い口コミ良い口コミ
強モードで使うと音が大きい
重くて持ち運びが大変
タンク容量がやや小さい
年中快適なパワフルに除湿ができて安心
冬場でも驚くほど洗濯物が乾く
シンプルなデザインがいい
プラズマクラスターの消臭効果が高い
シンプルで使い方、お手入れが簡単

悪い口コミ

「強モードで使うと音が大きい」

  • 原因と対策:「強」モードだと除湿能力があがるため、音が大きくなります。静かに使いたい場合は、「音控えめ」モードを使うのがおすすめです。

重くて持ち運びが大変

  • 原因と対策:パワーがある分、若干重め。キャスターをつけて持たずに運べる工夫がされています。

タンク容量がやや小さい(湿気の多い日は一晩で満水になる)

  • 原因と対策: 除湿能力が高いため、湿気の多い日は速く満水になります。タンクには持ち運びやすいようにハンドルが付いていたり、本体にホースを接続すれば連続排水も可能です。

良い口コミ

年中快適なパワフルに除湿ができて安心」

  • 季節を問わず、非常にパワフルな除湿能力を発揮する点が高く評価されています。北陸地方の寒い地域でも「しっかり除湿できた」という声もあり好評です。

冬場でも驚くほど洗濯物が乾く

  • 「乾燥スピードが速い」「冬もしっかり乾く」という点が好評です。

シンプルなデザインがいい」

  • どんな部屋にも馴染みやすいデザインが好評です。

プラズマクラスターの消臭効果が高い

  • 部屋干し特有の生乾き臭や、衣類に染み付いた臭いが「しっかり消える」という声が多く、高く評価されています。

シンプルで使い方、お手入れが簡単

  • 基本的な操作はボタンを押すだけで簡単。「取扱説明書を見なくても使えるレベル」という意見も。
  • 1時間単位で設定できるタイマー機能が便利。
  • フィルターの掃除は定期的に必要ですが、掃除機で吸い取るだけで簡単。
アルパ家

機能性だけじゃなく、口コミも好評で「安心しておすすめできる除湿機」です。

\私の一押し!年中快適にパワフル除湿/

ディーライズ2号店
¥68,430 (2025/05/16 17:36時点 | 楽天市場調べ)
アルパ家

より価格を抑えたい人は、2024年モデルCV-SH150がおすすめ!

2025年モデル CV-TH150と2024年モデル CV-SH150 性能の違いはありません

2024年モデル 在庫限りで安い!

CV-T71の口コミ:コンパクトだけど除湿能力の高さが好評

CV-T71の口コミはコンパクトだけどパワフルな点が好評

CV-T71の口コミは以下のとおりです。

悪い口コミ良い口コミ
音が大きい
ハンドル付きだが、片手で持つのは厳しい
タンク容量がやや小さい(2.5L)
湿度表示がない
部屋全体の除湿には向かない
コンパクトだけど十分な除湿能力
2人分の部屋干しに十分なパワー
プラズマクラスターで臭いが気にならなくなった
シンプルで部屋に馴染むデザイン

CV-T71 悪い口コミ

音が大きい

  • 原因と対策 コンプレッサー式のため、ある程度の運転音が発生します。「隣の部屋に置けば気にならない」という意見もあり、設置場所を工夫したり、就寝時は「弱運転」を使用し、音の問題を軽減しましょう。

ハンドル付きだが、片手で持つのは厳しい

  • 原因と対策 コンプレッサー式の中で軽量タイプですが、若干重量があります。移動する際は、両手を使ってハンドルをもったり、排水してから持ち運ぶようにしましょう。

タンク容量がやや小さい(2.5L)

  • 原因と対策 コンパクト設計のため、タンク容量は限られています。こまめな排水が必要になる場合がありますが、気になる場合はホースを接続すれば連続排水も可能です。

湿度表示がない

  • 原因と対策 CV-T71は価格を抑えるため、湿度表示が無くシンプルな設計です。シンプルな分、操作も簡単で使いやすいというメリットもあります。

部屋全体の除湿には向かない

  • 原因と対策 コンパクトタイプのため、広いお部屋の除湿よりもウォークインクローゼットや部屋干しスペースなど、省スペースの使用に適しています。パワフルな除湿を求める場合は、より大型のモデルを検討しましょう。

CV-T71 良い口コミ

コンパクトだけど十分な除湿能力」

  • 上位シリーズと比較して小型ですが、パワフルなコンプレッサー式で、しっかり除湿できる。

部屋干しに十分なパワー

  • 10畳程度の部屋で2人分の洗濯物を乾かすには十分な能力があり、雨の日などの部屋干しに活躍しています。

プラズマクラスターによる消臭効果

  • 効果を実感しにくいという声もありますが、「以前気になっていた臭いが確実に感じなくなった」という評価があり、部屋干し特有の生乾き臭対策に期待できます。

シンプルで部屋に馴染むデザイン

  • シンプルなデザインは、どんなインテリアにも合わせやすいと好評です。

CV-TH150とCV-T71 徹底比較 よくある質問

CV-TH150とCV-T71 徹底比較 よくある質問

CV-TH150とCV-T71 徹底比較のよくある質問を紹介します。

2025年モデル CV-TH1502024年モデル CV-SH150の違いは何ですか?

2025年モデル CV-TH150と2024年モデル CV-SH150の違いは以下2点です。

  • 発売年度の違い(1年違い)
  • 価格の違い(2025年モデル CV-TH150が高く、2024年モデル CV-TH150が型落ちで安い

2024年モデル CV-SH150の型落ちはありますか?

2023年モデル CV-RH140は、現時点(2025年4月)Amazonや楽天市場で販売されています。2024年モデル CV-TH150と2023年モデル CV-RH140の主な違いは以下のとおりです。

スクロールできます
新型モデル
CV-SH150
型落ちモデル
CV-RH140
最大
除湿量の差
15L14L
乾燥
スピードの差
(2kg目安)
約57分約64分
運転音の
違い
(強/弱)
49/37dB51/39dB
CV-TH150とCV-RH140の違い

2023年モデル 在庫限りで安い!

2025年モデル CV-T712024年モデル CV-S71の違いは何ですか?

2025年モデル CV-T71と2024年モデル CV-S71の違いは以下2点です。

  • 発売年度の違い(1年違い)
  • 価格の違い(2025年モデル CV-T71が高く、2024年モデル CV-S71が型落ちで安い

2024年モデル CV-S71の型落ちはありますか?

2023年モデル CV-R71は、現時点(2025年4月)Amazonや楽天市場で販売されています。2024年モデル CV-S71と2023年モデル CV-R71の性能の違いはありません。(発売年度1年の違い)

2023年モデル 在庫限りで安い!

CV-TH150とCV-T71の発売日はいつですか?

CV-TH150とCV-T71の発売日はどちらも「2025年3月13日」です。

CV-TH150とCV-T71 徹底比較|まとめ

まとめ|機能性ならCV-TH150、省スペースならCV-T71

この記事では、CV-TH150とCV-T71を徹底比較しおすすめ商品を紹介しました。

今回の結論を申し上げると、CV-TH150とCV-T71の違いは以下のとおりです。

スクロールできます
項目CV-TH150
シャープ
CV-TH150
CV-T71
シャープ
CV-T71
商品の違い
こんな人に
おすすめ
私の一押し!
年中快適に使いたい人
衣類乾燥にこだわる人
除菌効果にこだわる人
梅雨~夏に使う人
省スペースにこだわる人
一人暮らし向けの除湿機がほしい人
機能性ならCV-TH150
省スペース除湿機ならCV-T71
除湿方式ハイブリッド
年中快適に
除湿できる方式
コンプレッサー
電気代が安い
冬場に弱い
1年中使うならCV-TH150
梅雨~夏向け CV-T190
除湿能力
50/60Hz
13/15L6.3/7.1LCV-TH150の方がパワフル
除湿面積
目安

木造~
コンクリ
15~30畳
(50Hz)
16~33畳
(60Hz)
8~16畳
(50Hz)
9~18畳
(60Hz)
CV-TH150の方が広い部屋に対応
タンク容量3.6L2.5LCV-TH150の方がタンク容量が大きい
除菌・消臭
イオン
プラズマ
クラスター

濃度25000
プラズマ
クラスター

濃度7000
CV-TH150の方が除菌・消臭効果が高い
乾燥
スピード

2kg目安
約57分約167分CV-TH150の方が速い
スイングルーバー上下・左右(自動)上下(手動)
左右(不可)
CV-TH150は上下・左右自動
除湿
電気代
*1時間あたり
9.5/9.5円
(50/60Hz)
6.4/6.5円
(50/60Hz)
CV-T71の方が安い
(除湿能力が低いため)
衣類乾燥
電気
*1回あたり
22/22円
(50/60Hz)
6.4/6.5円
(50/60Hz)
CV-TH150の方が高い
(乾燥にヒーターを使うため)
運転音
(強・弱)
衣類乾燥時
49/37dB40/36dBCV-T71の方が静音
(除湿能力が低いため)
寸法
高さ×幅×
奥行
64.5×36.5×
23.5cm
52.4×30.3×
20.3cm
CV-T71の方がコンパクト
質量15.0kg9.6kgCV-T71の方が軽い
その他
便利機能
臭い戻り対策
キャスター
ハンドル付きタンク
連続排水
内部乾燥
本体ハンドル付き
ハンドル付きタンク
連続排水
内部乾燥
CV-T150が機能性は優秀(ハイブリッド式、プラズマクラスター25000)
CV-T71はシンプル設計
本体価格約70,000円約40,000円CV-TH150が高い
(高性能なため)
発売年月2025年3月2025年3月同じ
CV-TH150 CV-T71 比較表
アルパ家

私の一押しはハイブリッド式 CV-TH150!年中快適に除湿ができ、衣類乾燥にも優れたとても良い除湿機です。

CV-TH150がおすすめな人

  • 一年中、パワフルに除湿したい人
  • 部屋干しを頻繁に行う人
  • 部屋干しのイヤな臭い、カビ対策をしっかり行いたい人

\年中快適除湿・衣類乾燥が速い!/

ディーライズ2号店
¥68,430 (2025/05/16 17:36時点 | 楽天市場調べ)
アルパ家

より価格を抑えたい人は、2024年モデルCV-SH150がおすすめ!

2025年モデル CV-TH150と2024年モデル CV-SH150 性能の違いはありません

2024年モデル 在庫限りで安い!

※商品の詳細はCV-TH150がおすすめな人をご確認ください。

以下の記事で「安くて高性能な除湿機が知りたい」人向けに、家電のプロが選ぶ「コスパ最強の除湿機おすすめ7選」を紹介しています。あなたの最適な除湿機選びにぜひ、お役立てください。

この記事を書いた人

年齢:30代|居住地:沖縄県|元家電販売員(職歴15年以上:店長、バイヤー経験有)|家電量販店で培った知識をもとに、家電の比較、お買い得情報を発信中|

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次