2024年10月18日発売のエプソンのインクジェットプリンター「カラリオシリーズ」が発表されました。
新しく発売される「カラリオプリンター」は次の3機種です。
- 6色インク採用のハイスペックモデル「EP-887A」
- 6色インク採用のスタンダードモデル「EP-817A」
- 6色インク採用のお買い得モデル「EP-717A」
ただ、家電品のモデルチェンジって「何が変わったか」わかりづらいですよね?
家電の新製品が発売される場合は次の2パターンがあります。
- 機能や外観がさらに良くなった
- 機能外観は変わらず、型番だけが変わった
「新しいものはいい」と思い込んで、何も調べずに購入してしまうと、高い買い物で終わることも。。。
今回は、次の2機種の違いをリサーチしましたので、解説していきます。
2024年モデル 6色インク採用のお買い得モデル「EP-717A」
2023年モデル 6色インク採用のお買い得モデル「EP-716A」

私、アルパ家は家電量販店で店長、バイヤー経験があり、家電の知識と価格が安いか判断できる知識を持っています。
- EP-717A、EP-716Aシリーズの特徴
- EP-717A、EP-716Aシリーズの違い
- おすすめはどちらか?&お買い得情報
以下、通販サイトで行っているセール情報です!
エントリー期間:2025年2月2日(日)10:00~2025年2月10日(月)01:59
ポイントアップ期間 2025年2月4日(金)20:00~2025年2月10日(水)01:59
\エントリー必須!お忘れなく/
エプソン:EP-717A、EP-716Aシリーズの特徴


「写真を高画質で印刷したいけど、本体コストを抑えたい」という方におすすめ!
- 6色染料インク(各色単独タイプ)使用で高画質印刷
写真印刷に強い染料インク使用!写真や年賀状をキレイに印刷 - ディスクレーベルプリント対応
DVDやブルーレイディスクに画像を印刷可能 - 「Wi-Fi Direct」印刷
自宅でインターネット環境が無くても、QRコードを読み取るだけで、スマホやタブレットと簡単に接続可能



価格を抑える為に、液晶の見やすさや両面印刷、背面給紙などの「使いやすい仕様」は省いたモデルです。
一度の印刷枚数が少なく、家電に抵抗がない人向けのプリンターです。
使いやすさにこだわりたいという方は、4.3型カラータッチパネル対応のEP-887A、EP-886Aがおすすめです。気になるという方は、次の記事でご紹介しています。


2024年「EP717A」、2023年「EP716A」違い


2024年モデル「EP-717A」と型落ちモデル「EP-716A」の違いは、次の3つです。
- 発売年度の違い
EP-717A:2024年10月
EP-716A:2023年10月 - 「半自動画質調整機能」が追加
お手入れメニューから調整パターンを1枚印刷し、それをスキャナーで読み取ると、プリンターが自動で画質を調整。横スジやぼやけなどの印字トラブルの解決が簡単になりました。 - 給紙対応容量(重さ)の変更
EP-717A:A4:最大100枚(80g/㎡)
EP-716A:A4:最大100枚(75g/㎡)
「半自動画質調整機能」イメージ画像:エプソン公式HP引用


仕様比較



新製品EP-717Aは「機能がさらに良くなった」モデルになります。
ただ、機能の差はわずかな為、安さにこだわるなら、型落ちモデルがおすすめです。
発売年度が新しく、「半自動画質調整機能」が欲しい方 EP-717AW(ホワイト)


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お得に買うなら型落ちモデル EP-716AW(ホワイト)


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買い忘れに注意!プリンタ購入時に+αで必要な物をご紹介
①交換インク
新製品:EP-717Aシリーズインク


型落ちモデル:EP-716Aシリーズインク


②USBケーブル 無線でなく、直接接続したい場合


③A4用紙


④L判写真用紙





上記で紹介した4つはプリンタ購入時に買い忘れが多い商品です。
プリンターと同時購入をオススメします!
今回のまとめ
今回は、エプソンのインクジェットプリンター:EP-717A(2024年モデル)とEP-716A(2023年モデル)の違いに絞って、ご紹介させていただきました。
今回の結論は、次の内容です。
- 発売年度が新しく、「半自動画質調整機能」にこだわるなら:新製品「2024年モデル EP-717A」
- 安く買いたいなら:型落ち「2023年モデル EP-716A」
ご購入の参考になれば幸いです。
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