2024年10月28日に東芝から、新製品の冷凍冷蔵庫が発売されました。
今回発売されたのは、「GRW FH」シリーズの後継機種で「GRW FK」シリーズです。
ただ、家電品のモデルチェンジって「何が変わったか」わかりづらいですよね?
家電の新製品が発売される場合は次の2パターンがあります。
- 機能や外観がさらに良くなった
- 機能外観は変わらず、型番だけが変わった
「新しいものはいい」と思い込んで、何も調べずに購入してしまうと、高い買い物で終わることも。。。
今回は、次の2機種の違いをリサーチしましたので、解説していきます。
2024年10月発売:450Lクラス冷凍冷蔵庫【GR-W460FK】
2023年4月発売:450Lクラス冷凍冷蔵庫【GR-W460FH】
私、アルパ家は家電量販店で店長、バイヤー経験があり、家電の知識と価格が安いか判断できる知識を持っています。
東芝:GR-W460FK、GR-W460FHシリーズの特徴
ご家族人数 | 冷蔵庫 目安容量 |
~2人 | 360~410L |
3人 | 430~480L |
4人 | 500~550L |
5人 | 570~620L |
6人以上 | 640~690L |
※あくまで参考値になります。冷蔵庫は「大は小を兼ねる」ので設置スペースと予算があえば大きい冷蔵庫がおすすめです!
GRW460FK、GRW460FHの違い
「新製品:GR-W460FK」と「旧製品 GR-W460FH」の違いはひとつで、「発売月の違い」となります。
新型 GR-W460FK:2024年10月
旧型 GR-W460FH:2024年4月(10月に生産完了)
冷蔵庫のモデルチェンジは通常1年サイクルですが、お買い得モデル限定で、半年サイクルで商品入れ替えを行っています。
※家電製品の新旧入れ替えは、メーカーにとって「安くなりすぎた価格を適正価格に戻す」という役割があります。
仕様・価格比較(仕様は全て一緒)
2024年 10月発売モデル | 2024年 4月発売モデル | |
型番 | GR-W460FK | GR-W460FH |
販売価格 (2024年12月8日時点) | 230,080円~ | 169,697円~ |
発売年度 | 2024年10月 | 2024年4月 |
定格内容積 | 合計:462L 冷蔵室:237L 野菜室:103L 製氷室:18L 冷凍室:104L | 合計:462L 冷蔵室:237L 野菜室:103L 製氷室:18L 冷凍室:104L |
年間消費電力量 | 264kWh/年 | 264kWh/年 |
外形寸法 幅×奥行×高さ | 650×649×1833mm | 650×649×1833mm |
据付必要奥行寸法 | 652mm | 652mm |
ドア数 | 6枚 | 6枚 |
質量 | 102kg | 102kg |
霜取り方式 | 自動 | 自動 |
カラーバリエーション | グランホワイト(EW) サテンゴールド(EC) | グランホワイト(EW) サテンゴールド(EC) |
新製品GR-W460FKは「機能外観は変わらず、型番だけが変わった」モデルになります。お得に買うなら、在庫があるうちは、型落ちモデル「GR-W460FH」がおすすめです!
発売月が新しいものにこだわるなら GR-W460FK(各色)
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今回のまとめ
今回は、東芝の冷凍冷蔵庫:GR-W460FK(2024年10月発売モデル)とGR-W460FH(2024年4月発売モデル)の違いに絞って、ご紹介させていただきました。
今回の結論は、次の内容です。
- 発売月が新しいものにこだわるなら:新製品「2024年10月発売モデル GR-W460FK」
- 安く、お得に買うなら:型落ち「2024年4月発売モデル GR-W460FH」
ご購入の参考になれば幸いです。
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