【おすすめはどっち？】シャープホットクック：KN-HW16HとKN-HW16Gの違いを紹介

シャープから、2024年8月22日に水なし自動調理器で人気の「ヘルシオ　ホットクック」の新製品が発売されました！

コロナ禍の在宅需要で、人気を集めたホットクック期待の新モデルです！

ただ、家電品のモデルチェンジって「何が変わったか」わかりづらいですよね？

家電の新製品が発売される場合は次の２パターンがあります。

機能や外観がさらに良くなった
機能外観は変わらず、型番だけが変わった

「新しいものはいい」と思い込んで、何も調べずに購入してしまうと、高い買い物で終わることも。。。

今回は、シャープのホットクック2機種の違いをリサーチしましたので、解説していきます。

2024年モデル　ホットクック【KN-HW16H】
2021年～2023年（3年継続機種）モデル　ホットクック【KN-HW16G】

アルパ家

私、アルパ家は家電量販店で15年以上の経歴があり、家電の知識と価格が安いか判断できる知識を持っています。

この記事を読むとわかること

KN-HW16シリーズの特徴
KN-HW16H、KN-HW16Gシリーズの違い
【おすすめはどちらか？】＆【お買い得情報】

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期間：2024年11月21日（木）20：00～2024年11月27日（土）01：59

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シャープ：KN-HW16H、KN-HW16Gシリーズの特徴
2024年「KNHW16H」、2021年～2023年「KNHW16G」違い
1. 2024年「KNHW16H」、2021年～2023年「KNHW16G」変更点比較
2. 基本仕様・価格比較表
今回のまとめ

シャープ：KN-HW16H、KN-HW16Gシリーズの特徴

KN-HW16シリーズ　おすすめポイント

「コンパクトサイズ（2～4人分）でおいしくほったらかし調理がしたい」という方におすすめの自動調理器

自動調理器で人気の「ヘルシオ　ホットクック」
かきまぜ機能があるから、煮物やスープだけでなく炒めも可能！
無水調理でおいしく調理ができる！
無水調理だから食材の栄養素、おいしさを引き出します。
※圧力鍋とは料理方法が違う為、料理時間は少しかかります。
使い方簡単の3ステップ
1.材料入れる
2.ボタンを押す
3.できあがり

アルパ家

電気圧力鍋と違って、かき混ぜができるから、おいしく、ムラ無く調理ができるだけでなく、本当のほったらかし調理ができます！

2024年「KNHW16H」、2021年～2023年「KNHW16G」違い

2024年モデルと2021年～2023年モデルの違いは8つです。

2024年「KNHW16H」、2021年～2023年「KNHW16G」変更点比較

	2024年モデル	2021年～2023年モデル
型番	KN-HW16H	KN-HW16G
発売年度	2024年8月	2021年9月
センサーの数	トリプルセンサー ①蒸気センサー ②温度センサー ③負荷センサー	Wセンサー ①蒸気センサー ②温度センサー
手動調理活用術（+αのサポートBOOK）	○ あり	× 無し
メニュー掲載数	168 自動メニュー：157 手動メニュー：11	140 自動メニュー：129 手動メニュー：11
パパッとおかず 30メニュー	○ あり	無し
らっクリーンコート	○ あり	× 無し
本体重量	約5.2kg	約5.0kg
本体カラー	①プレミアムブラック ②プレミアムホワイトボタンのカラーを同色で統一	①プレミアムブラック ②プレミアムホワイトボタンのカラーシルバー

発売年度の違い
KN-HW16H：2024年8月
KN-HW16G：2021年9月
センサーの数（調理スピードUP）
KN-HW16H：蒸気・温度・負荷センサー
KN-HW16G：蒸気・温度
手動調理活用術を追加（+αのサポートBOOK）
メニュー掲載数増
KN-HW16H：168（自動：157/手動11）
KN-HW16G：140（自動：129/手動11）
パパッとおかず30メニューを追加
らっクリーンコートを追加
本体重量
KN-HW16H：約5.2kg
KN-HW16G：約5.0kg
ボタンを本体カラーと同色化（型落ちモデルはシルバー色）

1.発売年度の違い

KN-HW16H：2024年8月22日
KN-HW16G：2021年9月16日

新型のホットクックは、3年ぶりの発売となっています。

2.センサーの数が増えることで、調理スピードUP

	2024年モデル	2021～2023年モデル
型番	KN-HW16H	KN-HW16G
センサーの数	トリプルセンサー ①蒸気センサー ②温度センサー ③負荷センサー	Wセンサー ①蒸気センサー ②温度センサー

2024年モデル：KN-HW16Hには、まぜ技ユニット（かきまぜるパーツ）にかかる負荷を検知するセンサーを新たに搭載し、かき混ぜるパワーをＵＰ。
より速く熱を伝えられるようになったことで「麻婆なす」や「回鍋肉」の調理時間を最大約30％短縮。炒め物や煮物などの調理時間が短縮しています。

シャープ公式ＨＰ画像引用

3.手動調理活用術を追加（+αのサポートBOOK）

シャープ公式ＨＰ画像引用

2024年モデル：KN-HW16Hから、手動調理をする際の食材の入れ方や設定時間のポイントをまとめた「手動調理活用術」の提供を開始しました。

アルパ家

自動メニューと違って、手動調理は慣れが必要です。（経験談）調理の幅が広がるので、嬉しいサービスです。

4.メニュー掲載数増/5.パパッとおかず30メニューを追加

	2024年モデル	2021年～2023年モデル
型番	KN-HW16H	KN-HW16G
メニュー掲載数	168 自動メニュー：157 手動メニュー：11	140 自動メニュー：129 手動メニュー：11
パパッとおかず 30メニュー	○ あり	無し

2024年モデル：KN-HW16Hは、旧型と比べ自動メニューも追加されています。
特に「パパッとおかず30メニュー」では2人分の「中華」や「煮物」料理を約10分～15分でつくれちゃうので重宝できそうです。

パパッとおかず30メニューの一例

シャープ公式ＨＰ画像引用

6.らっクリーンコートを追加でお手入れラクラク！

シャープ公式ＨＰ画像引用

2024年モデル：KN-HW16Hは、本体底の熱版の汚れが取りやすいように「らっクリーンコート」を採用しました。固くしぼったぬれ布巾で、簡単にお手入れができちゃいます。

わが家の数年間使用した、旧型ホットクックの底面：汚れが付着して取れなくなっています。

アルパ家

「本体底の熱板部分に調味料などが落ちると、シミや焦げ付きができて取れにくい」という声に対応して搭載したそうです。旧製品は時間が経ってしまうと本当に汚れが取りにくいんです..ナイスコーティング！

7.本体重量

KN-HW16H：重量　約5.2kg
KN-HW16G：重量　約5.0kg

約200g重くなっています。200gなので、若干重くなった程度の仕様変更です。

8.ボタンを本体カラーと同色化

2024年モデル：KN-HW16Hからは、ボタンを本体カラーと同一色で統一しています。カラーの統一性をあげることで、よりおしゃれにしています。

基本仕様・価格比較表

	2024年モデル	2021～2023年モデル
型番	KN-HW16H	KN-HW16G
販売価格（2024年8月時点）	66,000円～	41,800円～
調理容量	1.6L	1.6L
容量容量	3.4L	3.4L
定格消費電力	800W	800W
設定温度（発酵・低温調理）	35～90℃	35～90℃
最大予約設定時間	15時間	15時間
保温時間	最大12時間	最大12時間
外形寸法（幅×奥行き×高さ）	330×282×240mm	330×282×240mm
質量	約5.2kg	約5.0kg
電源コードの長さ	約1.4m	約1.4m
掲載メニュー数	168 ①自動メニュー157 ②手動メニュー11	140 ①自動メニュー129 ②手動メニュー11
無線LAN機能	○ あり	○ あり
手動調理活用術	○ あり	× 無し
らっクリーンコート	あり ○	× 無し
本体カラー	①プレミアムブラック ②プレミアムホワイトボタンのカラーを同色で統一	①プレミアムブラック ②プレミアムホワイトボタンのカラーシルバー
発売日	2024年8月	2021年9月