【おすすめはどっち？】シャープ加湿機：HV-T55とHV-S55の違いを紹介

シャープから2024年9月発売、加湿器の新ラインナップが発表されました。

例年通り、秋から冬の本格的な乾燥シーズン前に、新製品が発売され、モデルチェンジとなります。

ただ、家電品のモデルチェンジって「何が変わったか」わかりづらいですよね？

家電の新製品が発売される場合は次の２パターンがあります。

機能や外観がさらに良くなった
機能外観は変わらず、型番だけが変わった

「新しいものはいい」と思い込んで、何も調べずに購入してしまうと、高い買い物で終わることも。。。

今回は、シャープの加湿器、2機種の違いをリサーチしましたので、解説していきます。

2024年モデル　加湿器【HV-T55】
2023年モデル　加湿器【HV-S55】

アルパ家

私、アルパ家は家電量販店で15年以上の経歴があり、家電の知識と価格が安いか判断できる知識を持っています。

この記事を読むとわかること

HV-T55、HV-S55シリーズの特徴
HV-T55、HV-S55シリーズの違い
【おすすめはどちらか？】＆【お買い得情報】

シャープ：HV-T55、HV-S55シリーズの特徴
2024年「HVT55」、2023年「HVS55」違い
1. 仕様・価格比較（仕様は全く一緒）
今回のまとめ

シャープ：HV-T55、HV-S55シリーズの特徴

HV-T55、HV-S55シリーズ特徴

約9畳～15畳仕様のハイブリッド式加湿器
熱くなく安全設計！加湿スピードも速い、おすすめの加湿器です！

湯気がでないハイブリッド式だから安心安全
補足情報：加湿の種類
1.ヒーター式（加湿スピード◎・安全面△、衛生面○）
2.気化式（加湿スピード△・安全面○、衛生面○）
3.ハイブリッド式（加湿スピード○、安全面○、衛生面○）
4.超音波式（加湿スピード○、安全面○、衛生面△）
加湿だけじゃない、プラズマクラスターで除菌、消臭
給水がしやすい「どっちも給水」
トレーからの給水だけでなく、本体の上から直接給水可能で超楽ちん！
水を使う加湿器、お手入れにこだわった設計！
フィルターは約8シーズンつかえる長寿命

アルパ家

給水のしやすさ、清潔を保つ工夫がしっかりされている、いい商品です！

2024年「HVT55」、2023年「HVS55」違い

2024年モデルと2023年モデルの違いはひとつで、「発売年度の違い」となります。

HV-T55：2024年9月
HV-S55：2023年9月

仕様・価格比較（仕様は全く一緒）

	2024年モデル	2023年モデル
型番	HV-T55	HV-S55
販売価格（2024年9月18日時点）	29,800円～	21,790円～
プラズマクラスター濃度	7000	7000
加湿の適用床面積（目安） ①プレハブ洋室 ②木造和室	①約15畳　 ②約9畳	①約15畳　 ②約9畳
プラズマクラスター適用床面積（目安）	約9畳	約9畳
消費電力 ①強　　　　 ②静音　　　 ③エコ（強）	①190W ②12W ③24W	①190W ②12W ③24W
1時間あたりの電気代 ①強　　　　 ②静音　　　 ③エコ（強）	①約5.9円　 ②約0.37円 ③0.74円	①約5.9円　 ②約0.37円 ③0.74円
加湿量 ①強　　　　　 ②静音　　　　 ③エコ（強）	①550mL/h ②200mL/h ③390mL/h	①550mL/h ②200mL/h ③390mL/h
運転音 ①強　 ②静音	①37dB ②23dB	①37dB ②23dB
連続加湿時間 ①強　 ②静音	①約7.2h ②約19h	①約7.2h ②約19h
運転音 ①強　 ②静音	①37dB ②23dB	①37dB ②23dB
タンク容量	約4.0L	約4.0L
主な機能	温度・湿度のWセンサー静音運転プラズマクラスター空気浄化運転水位表示ランプ湿度表示ランプお手入れランプ切タイマーフィルター乾燥転倒自動停止装置	温度・湿度のWセンサー静音運転プラズマクラスター空気浄化運転水位表示ランプ湿度表示ランプお手入れランプ切タイマーフィルター乾燥転倒自動停止装置
寸法mm （幅×奥行×高さ）	272×220×455mm	272×220×455mm
質量	約5.2kg	約5.2kg
電源コード長さ	約1.8ｍ	約1.8ｍ
カラーバリエーション	ホワイト（W）ブラウン（T）	ホワイト（W）ブラウン（T）