知らないと損をする沖縄のエアコン事情!!エアコンを取り巻く過酷な環境に要注意

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エアコン

沖縄で必須の家電といえば【エアコン】

島国沖縄では、エアコンの商品選びでいくつか注意点があるのはご存じですか?

「とりあえず冷えればいいから安いのにしておこう!」というノリで決めてしまうと、早く故障してしまい、思いもよらない形で損をすることも。。。

今回の記事では、沖縄でエアコンを購入する際の注意点をお伝えします。

アルパ家
アルパ家

私、アルパ家は沖縄産まれで30年以上住んでいます。さらに家電販売員として15年以上の経歴があり、沖縄に最適な家電、家電にまつわるサービスの知識を持っています。

この記事を読むことで「沖縄のエアコン事情」がわかり、長く使えるエアコンの選び方がわかります。

沖縄のエアコンを取り巻く過酷な環境

沖縄特有の注意すべきポイントは次の3つです。

  1. ヤモリ
  2. 塩害
  3. 内部のカビ

1.ヤモリ

エアコンの故障で1番多いのは室外機(外に置いている方)の基盤の不具合です。

沖縄の多すぎる湿気や沖縄県内どこにでも生息しているヤモリが室外機内部の基板に侵入し、ショートさせることで不具合が起こります。

そのため、沖縄でエアコンを購入するならヤモリ対策がしっかりされたモデルを選ぶことがオススメです。

アルパ家
アルパ家

沖縄の家電量販店では「ヤモリガード付き」と表示されるほど!!特に地方は要注意!!

ヤモリ対策は沖縄特有の表現ですが、基本的にほとんどのメーカーで小動物侵入防止対策といって基盤に入りにくいようにボックス型にしていたり、基盤にコーティングをしたりして対策をしています。

エアコンに記載がなければ「ヤモリ対策されていますか?」と問い合わせしてみることをオススメします。

基盤の不具合は「室内機から送風でるが、室外機は回らず」が多いです。修理代金は安くても約2万円~となります。参照元「三菱修理代金目安」

2.塩害

沖縄では、「塩害」がひどく「日本一過酷な塩害環境」といわれています。

沖縄の琉球新報で「沖縄の建造物は県外の10倍さびやすい」と記事にされるくらいです。

参照元「沖縄の建造物は県外の10倍さびやすい…塩分含む強風が影響か 琉大下里教授が県外と比較 」

そのため、塩害仕様になっているエアコンが長持ちするのでオススメです。特に海岸が近い地域では塩害仕様の室外機を選びましょう。

塩害地域:海岸から2km以内

また、台風後には塩害地域以外でも、室外機が潮風をかぶっているので、水などで洗ってあげると塩害対策になります。

高圧洗浄機は熱交換器(ギザギザ部分)を傷つける可能性があるのでホースでかけ流す程度がオススメ。

アルパ家
アルパ家

台風でどこの地域でも塩害を受けます!出来るだけ塩害仕様を選ぶのがオススメです。

3.室内機のカビ(定期の手入れ)

沖縄は年間を通して、高温多湿な地域のため、カビが発生しやすい環境です。

沖縄年間の気候那覇市(気象庁参照 統計期間1991年~2020年)

温度:年間平均気温23℃
湿度:月平均湿度冬場で70%弱 梅雨の時期で80%以上
補足:年間降水量は約2000ミリ、日照時間も本土と比べ少ない

カビが発生しやすい3大条件

・温度 → 約20~30℃
・湿度 → 約60%以上
・栄養源 → 身の回りにたくさん(建材・ゴミ、ホコリなど)

そのため、エアコンの内部もカビが発生しやすく、その対策も頭に入れる必要があります。各メーカー独自のカビ対策は次の内容です。

洗浄機能の名前搭載モデル汚れ落ち
パナソニックナノイーX
内部クリーン
全機種搭載カビ菌に対してのみ有効
日立凍結洗浄
除菌ヒートプラス
上位カビ菌だけなく、
発生したカビまで洗浄効果有り

*すべて落とせる機能ではない
三菱カビクリーンシャワー上位~中位カビ菌に対してのみ有効
シャーププラズマクラスター
パトロール
上位~中位カビ菌に対してのみ有効
ダイキン水内部クリーン上位カビ菌だけでなく、
発生したカビまで洗浄効果有り

*すべて落とせる機能ではない
富士通ゼネラルお湯の力で加熱除菌全機種搭載カビ菌だけでなく、
発生したカビまで洗浄効果有り

*すべて落とせる機能ではない

日立、ダイキン、富士通ゼネラルに関しては、発生したカビを一部洗い流す、自動洗浄機能を搭載しています。

完全にカビを退治することは出来ませんが、カビが発生しやすい沖縄では検討したい機能です。

アルパ家
アルパ家

カビ対策の機能はあると便利ですが、定期的なエアコンクリーニングは必須。過度な期待はせず、あったらいいなぁくらいで考えましょう。

カビ対策には、定期的にエアコンクリーニングを依頼することがオススメです。

沖縄で長く使えるエアコンの選び方

1.沖縄の対策がされたエアコンを選ぼう

沖縄の量販店のほとんどで、エアコンに「ヤモリ・塩害の対策がされているか?」が表示されています。

エアコンを購入する際は、機能や省エネ性能だけでなく、沖縄独自の対策がされたエアコンかどうかもチェックしながら選ぶことをオススメします。

  1. ヤモリ対策
  2. 塩害対策
  3. 内部のカビ対策(熱交換器自動洗浄など)
アルパ家
アルパ家

予算を抑えたい場合は「1.ヤモリ対策 2.塩害対策 3.内部のカビ対策」の順番で検討しましょう。

2.故障のリスクに備えて10年保証付きを選ぼう!

沖縄独自の対策がされたエアコンを選ぶことでエアコンの早期劣化を防ぎ、長持ちに繋がります。

ですが、「エアコンが必ず故障しなくなる」ということではないので注意が必要です。

画像引用元「ダイキン:エアコンの買い換えと修理どちらがいいの?寿命は何年?」

一般的なエアコンの寿命は約10年ですが、ダイキンが独自アンケートをとった内容では「7~10年以内に故障して買い換えした」という方が25.5%、もっとも多い結果となっています。

エアコンの修理代は高額です。通常修理で約2万~3万円:冷媒関係のものであれば約2万~約13万ほどの振り幅があります。参照元「三菱修理代金目安」

エアコンの場合は長期保証があるか?まで必ず検討しましょう。

代表的なエアコンの保証期間

  • メーカー保証1年(通販サイト)
  • 長期5年保証(家電量販店、家電量販店通販サイト)
  • 長期10年保証(家電量販店、家電量販店通販サイト)

アルパ家
アルパ家

エアコンは家電の中でも高額な為、10年以内に買い換えになるのはつらい。。。

長期10年保証まであると安心です!!

今回のまとめ

今回は、「知らないと損をする沖縄のエアコン事情!!エアコンを取り巻く過酷な環境に要注意」をご紹介しました。

沖縄でエアコンを買うときは次の内容を意識して商品選びをしましょう。

  • ヤモリ・塩害・カビの対策がされている
  • 長期10年保証がついている

エアコン選びのヒントになれば幸いです。

次の記事では、今回の沖縄独自の注意点にプラスで「エアコンの選び方」をご紹介しています。

この記事を読むことで「沖縄に最適なエアコンの選び方」が分かるようになります。ぜひ、ご参照ください。

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